iPhone6、iPhone6Plus、そしてiWatchではなくApple Watch。
発表されましたね。
大画面のアイフォン6プラスは、老眼の方、お待ちかねだったんじゃないでしょうか。
僕も、父や母に勧めようかなと思いますし、これからお世話になるだろうなとも思っています。
そして、腕時計を作ってる僕にはとても気になる、アップルウォッチについて今回は書きます。
僕が期待していたよりはちょっとアナログなデザイン。
リュウズが付いていたので興奮しました。
リュウズは英名クラウン、時計の中心部分に直結してる、とても大事でロマンティックな部分。
でもアップルウォッチのリュウズは、中心部分に直結してる感じがしない位置についてる。
個人的には、ちょっとがっかりなデザイン。
でも名称にはグッと来ました、デジタルクラウン。
そして、リュウズの次に気になるのは、液晶部分周りの黒いベゼル部分。
壁紙が黒以外だと、液晶部分がとても小さく感じます。
これは、父が20になった時に、祖父からプレゼントされた物で、僕が20になった時、父から・・・
みたいな話は聞かなくなるかもしれません。
いや、もうすでに、腕時計なんて、安く買える時代だから、ほとんど聞かない?
そうかもしれないね。
話を腕時計に戻します。
腕時計って、つけてみるとわかるんですが、すごく便利なんです。
でもね、腕時計の論文を書いてる大学生と話した事があって、調査で「今何時ですか?」って聞いたら、腕時計をつけてる、つけてない、関係なく
8割の人が、ポケットから携帯出して時間確認するんだって。
ちなみに、僕らの腕時計つけてくれてる人たちも、もちろん半分くらいの人はポケットから携帯を取り出します。
でも、もう半分の人は「今、何時?」って聞くと、腕時計を見て、
「だいたい何時」って応えます。
僕は、腕時計を見て、そう応えるみんなが大好きなんです。
時間は生活する為の目安であって、僕らが時間に縛られてはいけないと考えてるんです。
そして、もうひとつ大事な事。
「便利な物=人の心を豊かにする物」では、決してない。
そう勘違いした結果が、僕の住んでる国の現状なのかなと、感じています。
これからも、みんながワクワクしたり、なんだろう?って思うようなモノを、作って行きたいと思います。
ちなみに僕は、Apple関係の職場を渡り歩いたほど、Appleが大好きなApple信者です。
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